Cryptocurrency Research Lab.

Cryptocurrency関連技術についての調査・研究

【BabySwap】生後3ヶ月

2021年6月の開始から3日遅れで参加したBabySwap🍼。なんとなく、BakerySwap🍩やPancakeSwap🥞がはじまったばかりの頃と同じようなあのワクワク感を思い出します。

日本語での情報はまだ少ない状況ではありますが、3ヶ月間使ってみた個人的な感想は、とても良いプロジェクトだということです。

BakerySwapやPancakeSwapも開始当時は日本語でのTweetもほとんど無く、いくつかBlog記事があった程度でしたが、約3ヶ月くらい経った2020年12月末あたりからPancakeSwapが一気に盛り上がってきました。Chefsやインフルエンサーの方々のコミュニティがあったからこそだと思っています。

PancakeSwapが始はじまった頃は、自分はまだ少額の『お小遣い投資家』でしたし、コロナ禍で子どもが受験を控えているという緊迫した1年でしたので、2020年9月22日初日の参加から、ただ黙々と 🥞 を焼き続けてきただけでした。

あまり自分から発信するほどの情報力も影響力もありませんでしたし、界隈の盛り上がりにもほとんど乗れておらず、Tweetを押すくらいの貢献しかできていませんでしたが、PancakeSwapを通じて以下の3点を学びました。

  • まとまった資金の投入
  • 運営が行う各イベントへの参加
  • 情報発信の重要性

BabySwap🍼では、この3点を踏まえ、このプロジェクトに期待する一人のユーザとして、少しずつ情報発信をしていきたいと考えています。

※お小遣い投資家として気に入っているプロジェクトを解説するだけの目的ですので、投資・勧誘の意図は一切ございません。

NFB (Non-fungible Baby)

BabySwap🍼にはNFBと呼ばれる NFT の仕組みがあり、運営がイベントのたびに発行しています。Airdropで貰えることもありますし、運営が発行したものをTreasurelandで買う場合もあります。
(最近はすぐに完売されてしまいます) もちろん、Treasureland上で個人間の売買もできます。

最初にBabySwap🍼の絵を見たときは、なんとなく青い瞳で怖い感じもあったのですが、今ではとても可愛らしく感じてお気に入りです。『ウサギ』も『サル』も大好きですが、やっぱりヒトの『赤ちゃん』には不思議な魅力があるように感じます。私の場合、『赤ちゃん』という言葉に、息子がまだ赤ちゃんだった頃の懐かしい思い出をついつい重ねてしまうのかもしれません。

PancakeSwapのGen 0 NFTのときと同様、発行数の少ないNFBをコレクションしていくつもりです。

Airdrop

私がBabySwap🍼で最初に頂いたNFBは以下でした。

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また、NFBを買い集めていたことが功を奏したのか、『Art Collector I』というNFBを頂きました。
ありがとうございます、とても気に入っています。

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今後もイベントなどで条件を満たせばNFBがAirdropされることもあるかと思いますので、公式のTwitterTelegramなどをこまめにチェックするとよいかもしれません。

ほかにも、毎月 $BABY の上位保有者向けに『Diamond Hand』や、上位のLP提供者向けに『Gold Miner』というNFBが贈られるようです。こちらは、残念ながら、私の資本程度ではまったく手に届くものではありません。

Donation

FarmやPoolsに組み入れられたプロジェクトに合わせてNFBが発行されることも多く、NFB販売の売り上げを『No Kid Hungry!』への寄付する取り組みもあり、NFBを購入する一つの動機にもなっています。
(PancakeSwapでも、キャラクターグッズの売り上げを寄付していますし、こうした取り組みは応援したいですね)

NFB Pool

BabySwap🍼ではNFBをStakingすることができます。NFB内にBABYの数が書かれており、この1.2倍のBABYに相当するStaking報酬が得られる仕組みとなっています。