2020-01-01から1年間の記事一覧
Binance Smart Chain Binance Smart Chain (BSC)が8月末頃にはじまってから約4カ月ほどになります。 その間、毎日欠かすことなくBSCに触れながら学んだことや経験について少し書いてみたいと思います。 BSCは、約1年半前にリリースされたBinance Chainにスマ…
PancakeSwapのNFTを入手したので、いったいどんな仕組みなのか少し調べてみることにしました。 NFT規格としてEthererumのERC-721というものがありますが、EVM互換のBinance Smart Chain (BSC)でも同様の規格によって、NFTが実現されています。 Pancake Bunni…
Flare Networksについての理解を深めるべくCoston Testnet上で色々と試している。 XRPにEthereum Virtual Machine (EVM)互換のスマートコントラクト機能を提供するということから、Ethereumと同じことができると考えられる。前回の『【Flare Networks】Costo…
Flare Networksとは・・・ Flare Networksは、XRPにEthereum Virtual Machine (EVM)互換のスマートコントラクト機能を提供するものである。 XRPL上に直接スマートコントラクト機能を実装するのではなく、Flare Networks上にXRPにペッグされた『FXRP』という…
前回、『【XRP】Flare Networks Sparkトークン』でSparkトークンを受け取るための方法について解説しました。 Flare Networks上にはSparkトークンのほかに、XRPの価値にペッグされたFXRPトークンが用意され、XRPのスマートコントラクト用プラットフォームと…
XRP保有者にFlare NetworksのSparkトークンが配布されるという情報があったので調べて準備してみました。 coil.com 配布時期はまだアナウンスされていないようですが、XRP Leger上の各アカウントのうち、MessageKey項目にFlare Networks用アカウントとの対応…
Ethereumイーサリアム上でSmartスマート Contractsコントラクトを実行するために、Smartスマート Contractsコントラクト用のプログラミング言語の一つである『Solidityソリディティ』について触れてみたいと思います。 Ethereum Virtual Machine Ethereumイ…
前回の記事では、BraveのCrypto Walletsの接続先をテスト環境の『Ropsten Test Network』に切り替えて、1ETHを受け取りました。 受け取った1ETHはあくまでもテスト環境用のもので資産的価値はありませんが、それゆえにコストを気にすることなく色々な実験が…
Ethereumを使ってSmart Contractsなどの実験を行うためには、Etherと呼ばれる暗号資産(仮想通貨)が必要となります。 2020年7月時点で1 ETHあたり約3万円程度ですから、たとえ勉強のためとはいえ大きな金額です。もし、実験の際に誤ったアドレスに送金して…
Webブラウザの『Braveブレイブ』には、Ethereumイーサリアムのウォレット機能が標準で用意されています。そのため、Chromeのように、別途、MetaMaskメタマスクなどのプラグインを追加する必要はありません。 Braveに備わっている『Brave Crypto Wallets』を…