Cryptocurrency Research Lab.

Cryptocurrency関連技術についての調査・研究

㊗️PancakeSwap🥞 1周年

BNB Chain PancakeSwap

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PancakeSwap🥞 1周年おめでとうございます。そして1年間ありがとうございました。
これからのますますのご発展をとても楽しみにしています。

PancakeSwapとの出会い

2020年9月14日からBakerySwapに参入して約1週間ほど経ったある日、BakerySwapのTelegramグループ内にTwitter画像が貼り付けられているのを見て、2020年9月22日からPancakeSwapが開始されることを知ることになりました。BSC (Binance Smart Chain)が公開されてから続々とDeFiサービスが登場し、いくつかは試してみたり怪しすぎて見送ったりしながら、Ethereum上でのUniswapやSushiSwapに相当する、BSCの代表的となるDeFiサービスの登場を探し続けていましたが、PancakeSwapはCZがRetweetしていると話題になり、9月22日初日からの参入を決めました。

t.me

当時はお小遣い程度しか持ち合わせていなかったこととBakerySwap初日の痛い経験から、まずは少額の 135 BAKE- 0.2 BNB LPを組んでみました。
しかしながら、この程度では当然ながら $CAKE が増えませんでしたので、少しずつ $CAKE を買い増やしていった記憶があります。参入した当初はBakerySwap推しでしたし、初めの頃はSyrupを売ると CAKEをunstakeできなくなるという仕様が何かの罠ではないかという疑念が拭えず、10月にSyrup Poolsが稼働し $XVS がRewards として貰えるまでは少し疑っておりました。

🐰×🥞

PancakeSwapを初めて見たとき、何故にウサギの上にパンケーキ （どら焼き）が乗っているのかが不思議でしたが、以前調べたところ、ウーロン (Oolong)というウサギがいたようで、New York Timesにも取り上げられるくらいに有名だったようです。

ウーロン (Oolong)について

ja.ert.wiki

PancakeSwapをはじめた以降、🐰を見ると🥞を乗せてみたい気持ちになり、🥞を見ると🐰を考えてしまうくらいに頭パン化してしまいました。
2020年という年は、外出時にマスクを付け、🐰には🥞を乗せる、という概念が新たに植えつけられた年となりました。

NFT

2020年12月にNFTが抽選で配布されましたが当たりませんでしたので、悔しくて、すぐにDEGOで買い集めることにしました。当時はまったく資金力がなく CAKEはあまり持っていませんでしたので、せめてNFTだけでも全種類集めておこうと考えました。

f:id:halifax:20210922012555p:plain ※2020年12月時点

NFTは自分が納得できる価格になったためすでに手放してしまいましたが、現在の価格を見ると、ずっと持っておけばよかったかな、という思いはあります。PancakeSwapの可能性は今もこれからもずっと信じておりますが、当時は弱小投資家でしたので仕方なかったのですね。

こうした貴重なNFTはなるべく売らずに大切に持っておくべきと一つ学びました。

Goods

PancakeSwapではグッズが販売されておりました。売り上げはチャリティーに回すとのことでしたのでいくつか購入させていただきました。

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マグカップは今も使わせていただいていますし、パーカーも気に入っています。

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さいごに

Chefsの方々に感謝しております。また、コミュニティの盛り上がりがあってこその1年間だったかと思います。たくさんのことを学ばせていただきました。

私自身はお小遣い程度の投資でしかありませんでしたし、Twitterで自分から発信するような情報もあまりなく、ただ黙々とCAKEを焼いていただけでしたが、さいわい、仮想通貨史に残るこの熱狂に運よく乗ることができたのはとてもありがたいことでした。

PancakeSwapで細々とCAKEを焼いていたとき、クジラと呼ばれるこの道の先輩方の中には1日に何百ものCAKEを焼いていて、資本力の違いを痛感しましたが、同時に夢も見させていただきました。PancakeSwap時代には自身が弱小すぎて成し遂げなかったことのいくつかも、新天地『 BabySwap』では、このときの経験を活かして実現できるかもしれません。

まだまだ仮想通貨を取り巻く経済圏ができて10年程度、これからますます発展していくだろう長い歴史の中のまだまだスタート地点にすぎないと考えています。

PancakeSwapを通じて得ることができた、少しばかりの資金を次へと投じていくとともに、もう少し情報発信も積極的に行いつつ、この業界の発展に少しでも貢献していければいいなと思います。僕自身はただのお小遣い投資家にすぎませんが、僕が発信していく情報が、誰かの役に立ったり、何かを考えるきっかけになればと思います。