【BabySwap】BabySwap NFB
2021年6月にはじまったBabySwapというDeFiサービスがあります。
個人的に、BakerySwap、PancakeSwap、ApeSwapに続いて、何となく惹かれたので少し触れてみることにしました。
6月6日からの参入したのでまだ約1ヶ月程度触っているだけですが、NFB (Non-Fungible Baby)というNFTを発行していたり、Poolsに将来的に価値が上がるのか分からないトークンが次々に追加されていったりと、今のところプロジェクトは動いているようにみえるので、しばらく見守ってみようと思います。
※筆者自身はBabySwapの運営にまったく関係がなく、あくまでも『お小遣い投資家』としての興味にすぎません。Not financial advice (NFA)ですので、お勧めしているわけではございません。
PancakeSwapのUIがベースとなっているので個人的には親しみを感じてしまいます。BakerySwapもPancakeSwapも昨年9月にはじまったばかりの頃は、Uniswapクローンの一つにすぎないと思っていましたし、運営されていく中でコミュニティとともにオリジナリティや文化が育っていくものだと思います。
(私自身はコミュニティにほとんど貢献できてませんが)
DeFiを既存の金融機関と比較するのはちょっと大げさな感じもしますが、世の中に数多くの銀行が存在してうまく回っているように、DeFiサービスも今後市場規模が大きくなっていくことを仮定すれば、Uniswap、SushiSwap、PancakeSwapなど、いくつかのDeFiサービスは共存していくだろうと予想しています。やがては、既存の金融ともつながっていく可能性があり、まだまだEarly adopterかもしれないと考えると夢がありますね。
『Baby』という言葉には不思議なチカラが宿っている感じがしています。私の場合、Babyという言葉を聞くと息子がまだ小さかった頃の思い出が呼び起こされ、とても懐かしい気持ちになります。また、ちょうどその頃『Baby ~』という名の教育関連事業を考えていたことがあって、子どもの成長が早いかビジネスの成長が早いかと、果たせなかった遠い夢を思い出します。いつか子育ても落ち着いて、そのときにまとまった事業資金があれば、もしかしたら事業をはじめるかもしれません。
最近入手した BabySwapとBabySharkのNFB、果たしてどういう価値があるのかは現時点でなんとも言えません。昨年12月に発行されたPancakeSwapのGen 0 NFTと同様、運営やコミュニティ次第でその価値も変わっていくだろうという期待を込めて、プロジェクトの進捗を気長に待ってみたいと思います。